日本不動産研究所 全国の地価 ~その軌跡と変わる街 16 岡山市・岡山駅近くに誕生する大規模商業 期待感で地価も上昇機運
住宅新報 2014年9月16日 号 12面
駅南500メートルの4.6ヘクタールに
東日本大震災を契機に、岡山市は、天災がきわめて少なく、気候の温暖さや住みやすさ、更に地価も安く全国的に注目が進んでいると伝えられるようになっている。その岡山市で今、最も話題になっているのが「イオンモール岡山店」である。岡山駅から南に約500メートルにある敷地4.6ヘクタールという再開発。事業に行き詰まった林原グループから12年1月、イオングループが取得。開発してきた大規模商業施設がいよいよオープン間近となってきた。
その建物施設概要は、鉄骨造り地下2階地上8階建て、延べ面積が24.7ヘクタールで、売り場面積は8.8ヘクタールという規模。入居店舗数は350で、整備駐車台数2500台、年間集客見込みは2000万人と発表されている。売り場面積では地域1番店の天満屋岡山店が約3.5ヘクタール、岡山・島屋が約1.8ヘクタールと推定されるため、その巨大さに圧倒される。























