毎日の朝礼が訓練の場 メイクアクトの取り組み 仲間と共に共有する時間 〝一体感〟で全員同じベクトル
住宅新報 2014年8月12日 号 22面
朝8時40分。ドアを開けた瞬間、「住宅新報社様、いらっしゃいました!」「いらっしゃいませっ!」。社内の20人が一斉に腹の底から出す声の大きさに、当方、軽く「ビクッ」としてしまった。
同社では毎日、社員を一堂に会して朝礼を行っている。前日あった仕事上の報告、顧客や社員同士の「感動話」をまず発表する。司会者が「誰か(発表することは)ありますか?」。そんな聞き方では誰も発表せんだろう、と思ったのも束の間、我先にと「ハイッ」「ハイッ」「ハイッ」と手が挙がる。
その後、その場で伝えられたテーマについて、グループに分かれてディスカッションする時間が3分。本日のテーマは「マニュアルの価値について」。少ない時間の中で、結論とまではいかなくとも、どのような意見が出てどう感じたかについて、代表者が発表。発表のたびに、大きな拍手が沸き起こる。そして、最後に「感動を忘れない」「成果を出す」「己に勝つ」など、各自が前月目標として掲げた決意を順番に声に出して宣誓し、それを全員で唱和して終了。時間にして15分。怒涛の如く過ぎ去った。























