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スタンダード会員限定不動産業界で奮闘 育児中の女性社員 やり甲斐ある仕事がしたい

住宅新報 2014年8月12日 号 21面

総合
  • くるみんマーク

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 先ごろ打ち出された政府の日本再興戦略に、「女性の活躍促進」が高らかに掲げられた。一方で不動産業界においては、女性社員は「難しい」「すぐ辞めてしまう」といった経営側の声を聞くことが少なくない。その要因は何か。一端を知るため、業界で働く子育て真っ最中の女性たちに体験と〝思い〟を聞いた。

 (右)の写真のマークをご存知だろうか。「子育てサポート企業」と厚生労働省から認定されると付与される、「くるみんマーク」だ。従業員の子育て支援のための行動計画をつくり、目標達成など一定の基準を満たすことが条件。14年6月末までに約1900社が取得している。

 その1社が東急リバブルである。育児休暇取得率の高さや、様々な取り組みが評価された。例えば事業所内に設置した休日保育所、休日保育支援手当ての支給。同社の営業部門は平日公休が基本だが、出勤日の土日は子どもの預け先が少ない。こうした実状を踏まえて13年に創設した制度である。「男性社会の不動産業界だが、女性の人材確保を非常に重視している」(ダイバーシティ推進課主任の新實真由子さん)。

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