三井不 大阪エキスポ跡地に複合施設 エンターテインメントと店舗
住宅新報 2014年7月22日 号 8面

複合施設内部の完成予想図
三井不動産は7月17日、大阪府吹田市千里万博公園地内で「仮称・エキスポランド跡地複合施設開発事業」を着工した。1970年の大阪万博会場となり、その後、エキスポランドとして親しまれてきた土地の再開発事業で、15年秋の開業を予定している。
計画によると、同施設はエンターテインメントとショッピングを融合させた、これまでにない大型複合施設で、大阪の新たなランドマークを目指すという。現地は大阪モノレール万博記念公園前駅徒歩2分。敷地面積は約17万2000m2で、ここに鉄骨造り地上1~3階建ての建物と立体駐車場を建設する。延べ床面積は約22万3000m2で、店舗面積は約8万8000m2。約300のエンターテインメント施設・店舗を誘致する予定。中国自動車道、大阪府道2号大阪中央環状線といった主要幹線道路にも近接し、広域集客を図る。駐車場は約4100台を計画している。
テナントとしては、海遊館が手がける新しいタイプの水族館が決まったほか、日本最大級の観覧車、エンターテインメント空間で英語を学ぶことができる〝エデュテイメント〟施設、大自然を五感で体感する映像施設や、日本最大級の超大型スクリーンを備えたシネマコンプレックスなどを誘致する。また、ショッピングゾーンには話題性の高いファッションや雑貨、世界各国の食や地元大阪の食など、日本初出店や関西初出店の店舗を多数そろえ、すべての年代の人が楽しく過ごせる時間消費型の施設を目指す。






















