既存住宅性能評価検討会 劣化対策・省エネの評価基準案示す 国交省 既存独自の基準を追加
住宅新報 2014年6月24日 号 2面
国土交通省はこのほど、「既存住宅に係る住宅性能評価に関する検討会」の第2回会合を開いた。
これは、既存住宅の住宅性能評価が新築住宅と比べ、評価項目が少なく、長期優良住宅認定基準に含まれる評価基準・評価方法も整備されておらず、また、対象となる住宅が新築時に建設住宅性能評価を受けたものに限定されるなどにより、利用状況が低水準にあることから改善を目指したもの。
検討会では、既存住宅の性能評価に、劣化対策、省エネルギー対策の基準を策定すると共に、他の評価基準も必要に応じて検討することとしている。併せて、対象となる住宅の範囲を拡大するため、建設住宅性能評価を受けたものに限定せず、リフォームを行う場合など現場検査で性能が確認できるものについては、新築時の図書がなくても評価対象とした。


























