全宅連 教育研修、更に注力 キャリアサポート第2段階へ
住宅新報 2014年6月10日 号 9面
全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)は、独自研修制度である「不動産キャリアサポート研修制度」について、14年度を「第2段階」と位置付けた活動を行う。
13年度において、不動産取引実務の基礎知識修得講座である「不動産キャリアパーソン」を第1段階として開始。既に約8000人が受講しており、今後も「キャリアパーソン」の推進を図ると共に、更に上級者向け講座の開設やWebを活用した動画などによる継続教育を含む「第2段階」を構築する。最終的には、カリキュラムの修了者への「全宅連総合修了認定」のほか、全宅連だけでなく業界全体の横断的な制度構築を目指す考えだ。
13年度から始まった「不動産キャリアパーソン」は、全国のすべての不動産業従事者、消費者、学生など不動産取引にかかわるすべての人を対象にしたもの。「従業者としての大切な心構え」「物件調査・価格査定」「不動産広告」「資金計画」「契約の基本」などの実務基礎知識編について2~3カ月の通信教育を実施し、修了試験の合格者で資格登録をした人に「不動産キャリアパーソン」の資格を付与する。通信教育では、テキスト学習の補完として「ネット動画」による解説を提供していることも特徴だ。






















