関西圏主要駅 住宅地地価 4月1日時点 (14年1~3月期) 調査地点の73%が上昇 先行きは厳しい状況か
住宅新報 2014年5月27日 号 12面
地価調査地点数は全314地点。前年同期に比べ価格が上昇した地点数は229地点で、201地点だった前回調査に比べて更に28地点増え全地点の73%に達した。上昇地点が全体の6割を超えるのは5調査連続。これに変動率ゼロの横ばい6地点を合わせた合計は235地点となり、下落地点数(79地点)を156地点上回った。平均価格も全府県・エリアで上昇、関西圏平均は前年同期から1.18万円上がった。全エリアが前年比プラスになるのは4期連続。
四半期ベースでみた対前回比での上昇地点数は過去最高の230地点に上り、157地点だった前回調査時から一気に73地点も増加した。前回比上昇地点数が最高だったのは昨年4月1日時点調査時の198地点だったが、これを32地点上回った。
横ばいも6地点あり、下落地点数(78地点)の割合は25%弱にまで減少。前回調査で下落地点数が106地点と全体の34%まで減少し、地価に安定感が戻る傾向が出ていたが、今回調査でその傾向が一層鮮明になった。前回比変動率も全府県・エリアで上昇。関西圏平均も、価格を0.7万円押し上げ、前回比も1.6%上昇する結果になった。























