野村ビルマネジメントとマンション管理の野村リビングサポートが4月1日付で合併して、野村不動産グループの総合不動産管理会社「野村不動産パートナーズ(株)」が発足した。売上高718億円、経常利益51億円(13年度2社実績)、社員4600人(管理員2000人含む)の業界大手の一角を占める企業だ。その初代社長が野村不動産ホールディングス執行役員で、野村リビングサポート社長だった関敏昭さん。
「野村不動産が進める複合再開発事業の積極化に運営管理分野として対応することと、地方自治体などのPFIやPPP事業への対応を強化すること」が合併の狙いだ。
「ビルマネジメントは社員の75%が理系で、現場をよく知り、技術に強い。一方、リビングサポートは顧客満足度で5年連続トップ評価をもらったソフト力がある」などの特徴がある。その「両社の強みと総合管理会社になったことのプラス面を生かす」ことで、「早期に売上高1000億円」の目標達成を図る。























