10カ月で5万超の申請 林野庁 木材利用ポイントが好評
住宅新報 2014年5月13日 号 2面

ここ5カ月間の木材利用ポイント申請・発行・交換実績ポイント交換件数は左軸、申請・発行件数は右軸。発行件数は、ポイントの申請件数のうち発行の手続が完了した件数。ポイントの交換件数は交換された商品数であり、ポイントの発行件数とは一致しない。_
林野庁はこのほど、4月末時点における木材利用ポイントの実施状況を発表した。
それによると、13年7月から開始し、10カ月となる4月末現在で、累計申請申込数は5万5548件だった。この3カ月の推移を見ると、2月が1万49件、3月が9880件、4月が9635件となっており、コンスタントに1万件近くの申請がある。これは、工事完了が前提であり、かつ、13年4月以降の工事着手が申請条件となっているので、対象の住宅が増えているため。
木材利用ポイントは、木造住宅の新築・増築、購入などをすると、1棟当たり30万ポイント、内装・外装の木質化、木材製品の購入などをすると、最大30万ポイント(1ポイント当たり1円相当)が付与されるもの。また、東日本大震災の特定被災区域内に住宅を新築、増築または購入した場合のポイント付与額は、1棟当たり50万ポイントとなる。木造住宅の場合、スギ、ヒノキ、カラマツ、トドマツなどの国産材の他ベイマツ(米国産)を主要構造材とする要件を設けている。


























