昨年11月に入社した。リバブルが13年4月に強化の方針を打ち出した、不動産販売の自社ブランド「ルジェンテ」の一翼を担う。「流通が主体の会社で、需要があって生まれた事業。『モノをつくろう』という気概が部署に満ちている」
同ブランドの中でも、リノベーションに特化するのが「リベル」。既存物件の機能性を引き上げ、現代に見合った暮らし方を提案するコンセプトだ。自身も中古再生に関わるのは初めて。「挑戦」だが、「楽しみ」な気持ちが先に立つ。
大学の建築学科を卒業後、分譲住宅を手掛ける建築会社に入社した。配属された設計の現場は、「線と数字だけで表すモノクロの世界」。元々、関心の対象がインテリアや空間づくりだったため、戸惑うことが少なくなかったが、一方で「建築の基盤を支える」設計者たちへの尊敬の念も膨らんでいった。



























