日常アートのススメ (3) 住まいづくりを考える 及川洋樹
住宅新報 2014年4月22日 号 12面
施主は初めての面会時、漠然と未来のイメージや理想を持っている人と、具体的な間取りのイメージを準備してくる人に分かれます。
後者はプロとしてあえて無視をさせてもらいます。素人の言いなりに計画をしても良い家にはなりません。それに不満を抱く人には、縁が無かったとお断りします。
さて前者の場合、私は施主に代わって事細かく日常生活の様子を伺います。起きてから寝るまで、家族一緒の時間、一人の時間、夫婦や親子の距離感などです。























