1988年弁護士登録。登録当初から不動産の法律問題に携わってきた。
「土地の明け渡しなど紛争対象が不動産というだけでなく、離婚の財産分与や遺産分割による不動産の処理もあり、私に限らず、不動産に携わっている弁護士は多い。当時はバブル期。開発型と言うが、古い建物を取り壊して新しい建物を建てる。その中で、立退き料などの支払い、もめごと、正当事由型を多く扱ってきた。依頼者はディベロッパーが多かった。それがバブルが弾けると、デベが請負代金が払えないなどのトラブルがあり、その支払い請求訴訟を扱うようになった。つまり、依頼者が180度変わってしまった(笑)」
その後は、瑕疵物件の訴訟などを扱うケースが増えたが、常に変わらないのは相続・離婚がらみのトラブルという。























