既存住宅長期優良リフォーム 性能評価の基準案策定 国交省 長期性と優良性に2区分
住宅新報 2014年2月4日 号 2面
国土交通省は1月29日、改修した既存住宅を評価するための基準案をとりまとめ、発表した。
これまで、「既存住宅のリフォームによる性能向上・長期優良化に係る検討会」で3回検討会が開催され、リフォームの性能水準が分かるようなラベリングを検討、「クラスS」「クラスA」といった性能項目を設けるなど、既存住宅の特性や現実的なリフォームの可否を踏まえた議論がなされてきた。
今回、とりまとめた基準案では、住宅に必要な性能項目を長期性・優良性の観点で区分し、その水準を定めることとし、「長期性」(劣化対策、維持管理・更新<配管など>の容易性等)については、新築基準相当(クラスS)とするが、リフォーム対応が困難なものについてはソフト対策を含む代替基準か将来的な適合可能性を評価して許容する基準を設定する(※)。


























