「木材利用をもっと進めて」 国交・農林副大臣がハッパ 各省庁 木材利用促進会議
住宅新報 2014年1月21日 号 2面

あいさつする江藤農水副大臣。手前は高木国交副大臣
公共建築物に木材利用を進める関係省庁会議が1月17日、農林水産省本館で行われ、江藤拓農林副大臣、高木毅国交副大臣が参加の下、各省庁の取り組み状況が公表された。
会議の冒頭、挨拶に立った江藤農林副大臣は、「国が整備する公共建築物の木造化率が思うように進んでいない。12年度、低層公共建築物は全体で462棟建てられたが、このうち、木造は42棟と10%以下だ。もちろん、防火地域や保安上どうしても木造にできないものもあるが、少なすぎる。ぜひ各省庁、ますますの推進をお願いしたい」とした。
次に、沼田正俊林野庁長官が日本の森林・林業の現状と公共建築物等への木材利用の推進に関して説明し、「1年間の森林資源の増加量は、縦に並べると東京スカイツリー約16塔分の高さにも上る。10年に施行された公共建築物等木材利用促進法の主旨に照らし、一層、木造化率の増大に努めてほしい」と更なる木材利用の促進を提起した。


























