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プレミアム会員限定知って得する建物の豆知識 128 国で異なるドア持ち手 日本はレバー主流 欧州スタイルが定着

住宅新報 2014年1月14日 号 7面

連載: 知って得する建物の豆知識

総合
IKONの錠前

IKONの錠前

 ドアには開閉のための持ち手として、ノブやレバーハンドルが取り付けられています。歴史的に見ると、明治の西洋館から昭和後期の住宅まではノブが主流でした。現在も米国では、ノブ式がスタンダードです。一方、ヨーロッパではノブをほとんど見ることがなく、レバーハンドルが大多数です。歴史的にもレバーハンドルが主流だったと言えます。

ノブの利点と弱点

 ノブは球体や円筒が基本で握りやすく、中心にシリンダー錠をセットできるため、開閉と施錠という2つの機能を同時に満たすことが可能です。しかし、ある程度の回転力を得るには球体を大きくする必要があり、そうすると握りにくく滑りやすいという欠点も出てきます。複合機能であるがゆえに、機構的なガタがきやすいという面もあります。

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