全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (31) 石川県・リノベーションが目立つ金沢市 歴史遺産再生して賑わいに
住宅新報 2014年1月7日 号 14面
連載: 全国 住まい・地元 再発見
江戸期からの建物も
石川県の県都金沢市では、15年春の北陸新幹線開業を控えて、様々なプロジェクトが立ち上げられ、また、種々のイベントが催されている。その中で、金沢駅を中心に、建築工事が各所で施工されている。古都金沢らしいのは、既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させ、価値を高める工事、すなわちリノベーションが数多く行われていることである。
元来、金沢市は震災が少なく、戦災も免れたため、江戸時代からの建物が町のあちらこちらに日常の風景として残存し、住まいや店舗など事業の用に供されてきた。























