全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 28 静岡県・「内陸のフロンティアを拓く取組」について 防災減災、地域成長モデルに
住宅新報 2013年12月10日 号 18面
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新東名の開通効果
12年4月に新東名高速道路(御殿場JCT<ジャンクション>~三ヶ日JCT間の計162キロ)が、他の区間に先駆けて静岡県内のみ開通した。開通効果としては、時短やレジャー等の行動範囲の拡大、東名高速道路の迂回路確保による渋滞解消などが挙げられる。また、中山間地域にある観光地の集客増加、駿河湾沼津SA(サービスエリア)などの地場食材即売所やご当地グルメ飲食店舗を併設したSAが、新たな観光資源として脚光を浴びるなど、その経済効果も大きい。
一方、静岡県は従来から地震対策先進県でもある。東日本大震災後、南海トラフ大地震など災害想定に対する県民意識はこれまで以上に高くなりつつあり、特に津波被害に対する危機意識が高まった。























