国交省 流通活性化、静岡で講習会 「安心提供」の商品を報告
住宅新報 2013年12月3日 号 3面
国土交通省は11月26日、静岡市で「不動産流通市場活性化のための講習会」を開いた。宅建業者を中心に関係事業者約140人が参加した。
同省がその活動を支援する流通市場活性化のための協議会が全国で14組織されているが、「静岡不動産流通活性化協議会」もその一つ。講習会では同協議会幹事の牛田久氏が今年度の活動状況について中間報告した。
同協議会が商品化を検討しているのが、「中古住宅あんしんパック」。これは、土地、建物、価格の3つについて安心が得られるサービス。土地については地盤、地中残存物、土壌汚染の有無について調査を実施する。料金は8万4000円。建物については、既存住宅瑕疵担保保険の利用を目的とした建物検査、瑕疵担保保険、シロアリ検査などのサービスがついて料金は12万600円(買主向け)。価格については不動産鑑定士が対象物件の価値を査定してくれる。こうした「安心サポート」サービスのどれか一つを利用すると、「ろうきん住宅ローン」の金利が0.2%割引きされる。


























