訪日外国人数 10月として過去最高 観光庁
住宅新報 2013年11月26日 号 2面

13年10月の訪日外国客数
観光庁は11月20日、13年10月に日本を訪れた外国人の旅行者の数(訪日外客数)を発表した。前年同月比31.5%増の92.9万人となり、10月としては過去最高となった。
国、地域を見ると1位が台湾で21万3500人。以下、韓国の15万8300人、中国の12万1400人、米国の7万3700人、香港の6万2400人、タイの6万1300人などとなっていて、台湾、香港、東南アジアが引き続き好調であるほか、中国でも、「個人観光に加え、団体観光の回復基調が継続」(同庁)している。
一方、訪日数全体の4分の1を占める最大市場の韓国は、原発汚染水問題の風評被害により、対前年比で今年初めてのマイナスとなった。
11月と12月の前年実績を基に計算した場合、13年の年間旅行者数は約1000万人になる見込みだが、韓国の落ち込みは予定外で、史上初の年間1000万人目標達成に向けては予断を許さない状況となっている。久保成人観光庁長官は「今が正念場」と話している。


























