二極化顕著に 都心一等地の賃料は変わらず 本社・1R家賃調査<1面から続く>
住宅新報 2013年11月26日 号 2面
今回、最も上昇率が大きかったのは、京成線京成高砂駅周辺で、平均賃料は前回の5万5000円から5万8500円と6.36%上昇した。
路線別に見ると都営三田線の白金台駅と白金高輪駅周辺でそれぞれ5%程度上昇している。「下がりそうな気配はない」(白金台駅近くの業者)、「法人契約が増えてきた。外資、証券、商社、IT系企業に勤める、いわゆるリッチ層が多い。秋は外国赴任から戻ってくる人も多いので、上げ気配だ」(白金高輪駅近くの業者)という声があった。
また、定着している傾向として地域による二極化だけでなく、同じ路線であっても、都心に近い場所と遠い場所では上昇率、下落率に差が出る。今回、下落率が最も大きかったのは、京成高砂と同じ京成線の八千代台駅だった。平均賃料は前回の5万円から4万7500円となっている。


























