住宅着工、17年ぶりの伸び率 13年度上半期好調な市況、今後も持続か
住宅新報 2013年11月5日 号 1面

好調な市況が続く住宅業界。消費増税などで今後の動向について懸念の声もあるが果たしてどうなるか(写真はイメージ)
国土交通省の調査によると、13年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は49.9万戸となり、前年比12.7%増加した。増加率で見ると、実に17年ぶりの高水準となった。また、新築マンションや中古取引、更に、投資市場も活発に推移するなど、住宅市場全般の足元は好調に推移している。アナリストの間でも、この状態が今後も続くとの見方が強い。
9月の新設住宅着工戸数は8万8539戸で、前年同月を19.4%上回り、13カ月連続の増加となった。季節調整済み年率換算値では104万4000戸で、前月比8.8%増。年率換算値が100万戸を超えるのは5月以来4カ月ぶりのことだ。また、13年度上半期の総数は49万9032戸となり、前年比12.7%増。上半期の増加率が12%を超えるのは、96年度上半期以来17年ぶりのこととなる。
市場全般が好調


























