既存住宅対象の地盤補償 「地盤ネット」が提供開始
住宅新報 2013年10月22日 号 3面
地盤調査データの解析サービスを手掛ける地盤ネット(東京都中央区)はこのほど、既存住宅を対象とした「地盤補償サービス」の提供を開始した。
新築住宅に対する地盤調査や地盤補償サービスなどは、瑕疵担保責任などにより普及が進んでいるが、築年数が経過した住宅については、地盤調査による安全性が確保されていないことが大半だ。そのため、不動産事業者に対し、「地盤補償がセットの物件」といった商品(物件)の提供を促すことで、市場における物件競争力の強化を提案する。同サービスを利用するには、事業者を通じての利用が条件となる。また、売買だけでなく、リフォーム施工における同サービスの提供にも注力する。
費用は15万円(延べ床面積250m2以下)。補償期間は10年で、補償金額は最高5000万円。なお、地形地質・土地履歴・ハザードマップ・災害履歴・近隣データなどから地盤リスクを検討する「地盤スクリーニングレポート」も付ける。


























