中古住宅市場活性化へ初会合 〝20年で価値ゼロ〟改善へ 国交省・金融庁 金融機関と率直意見交換
住宅新報 2013年10月1日 号 2面
国土交通省は9月26日、第1回の「中古住宅市場活性化ラウンドテーブル」を開いた。
冒頭、鶴保庸介国土交通副大臣があいさつし、「このラウンドテーブルで出される課題、結論はまさにアベノミクスの大事な素材になる。裾野が広いため、かなり大きな成長エンジンになり得る。また、持っている資産を弾力的に使えることになり、超高齢化社会に対応する、まさに喫緊の課題だ。事務局からは2年掛けて課題を徹底的に論じ、方策を作るというが、出来るだけ結論を早く出すように、鋭意対応していきたい」と意欲を見せた。
ラウンドテーブルは、中古住宅流通に携わる民間事業者など、いわゆる「実物サイド」と金融機関などの「金融サイド」が自由で率直な意見交換を通じて、中古住宅市場の活性化や拡大に向けた基本的方向や取り組み課題を共有することを目的としたもの。委員は、工務店、不動産業者など現場の代表のほか、金融機関、住宅金融支援機構などで構成されていて、オブザーバーとして金融庁監督局銀行第一課が出席した。



























