全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (17) 島根県・中国横断自動車道の開通効果 山陰と山陽の交流に期待
住宅新報 2013年9月24日 号 18面
連載: 全国 住まい・地元 再発見
広島へ約50分短縮
今年3月30日に中国横断自動車道尾道松江線の吉田掛合IC(インターチェンジ)から三次東JCT(ジャンクション)・ICまでの48.7キロが開通し、中国自動車道へ直結した。今回の開通により島根県東部から広島県への所要時間は大幅に短縮され、松江市から広島市へは従来の3時間40分から2時間50分へと約50分短縮された。兵庫県など関西方面から島根県東部への往来も更に便利になった。
既に開通済みの有料区間である三刀屋木次IC~宍道JCT間における今年のゴールデンウイーク期間中の交通量は昨年の倍以上、お盆期間中も倍増しており、尾道松江線の延伸効果と見られている。出雲大社で5年にわたり行われてきた平成の大遷宮の効果もあり、出雲ICの利用者数も開通以来大きく増加している。























