インターネット上の検索エンジンを提供する、多国籍企業グーグル。その収益を支える広告事業で、不動産業界全般を担当するチームを率いる(7面に連載「検索時代の波に乗る」)。
調べものをする時、欲しい品物を探す時。生活のあらゆる場面で、インターネットによる検索が当たり前の世の中になった。「すごい仕組み。言葉を打ち込むと何かしらの答えが必ず返ってくる」と、素直に感嘆する。ただし現状ではそれが、必ずしもユーザーにとっての〝正解〟であるとは限らず、少なからずズレがあることも指摘。これを埋めるには「情報を発信する側がユーザーに寄り添い、何を求めているのか把握する」ことが肝要だ。
インフラの運営主体であるグーグルには必然的に、消費者の〝声〟が日々集まる。その手段もキーワード検索に限らず、グーグルマップやYouTubeなど多彩だ。こうして汲み取ったニーズを事業者側にフィードバックできれば、「美しいマッチングが実現できる」と青写真を描く。



























