都心・千代田区で事業を営み続け、来年45周年を迎える。「誠実一路」「和顔愛語」をモットーに、大きなプロジェクトも手掛けてきた。現在、千代田区役所跡地に病院が建てられているが、難しいとされる公共用地の活用をコンサルタントとして成功させた。更に今、国策的計画も始動している。「活気ある日々を送ることが一番」と語るその姿には、〝高齢者〟とは到底思えない豪快さがある。
福島県出身。18歳の時、長兄の紹介により大審院判事でもある大学の先生の書生として上京。〝青雲の志〟だったが思うように世の中は進まず、「皿洗い」など様々な職場を転々とする日もあった。転機は、金融機関の理事長秘書として幅広い仕事に従事してから。多くの人と出会える刺激、話をまとめる面白さ、そしてその充実感。「一人で挑戦したい」。1969年に会社(協永)を立ち上げた。今では、グループ会社など3社の代表。自身でも「波瀾万丈の人生」と振り返る。
高校時代から始めた柔道は五段の腕前。現在全日本実業柔道連盟の常任顧問であり、東京実業柔道連盟の副会長も務める。また、24歳から興味を持った生け花への造詣も深い。いけばな協会・芸術協会で出展研鑽を積み、秀抱流華道の代表となった。更に、短歌もたしなむ。これまでの1400首の中から選んだ作品を集め、小冊子出版の準備を進めている。



























