14年度住宅局概算要求 サ高住、今年度並み水準 建設整備を後押し
住宅新報 2013年9月17日 号 2面
着実に浸透しているサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)整備事業について、13年度にはサービス付き高齢者向け住宅整備事業として300億円を要求していた。これに対し、先般の14年度概算要求では、その名称が消えているため、「補助事業の縮小か」との声があった。
実は、14年度概算要求では、高齢者をはじめ多様な世代が交流し、安心・健康・省エネでバリアフリーにも配慮した「スマートウェルネス住宅」を実現させるとして、サ高住のほか、公的賃貸住宅団地などにおける併設施設の整備、ICTを活用した見守りや生活支援など先導的な住まいづくりの取り組みを支援するということで、スマートウェルネス住宅等推進事業として、375億円要求しており、国交省に確認すると、「13年度と同様の補助事業を行っていく」(国交省住宅局安心居住推進課)とのこと。
13年8月末時点のサ高住の登録物件数は3765棟・12万2086戸で、右肩上がりに戸数を伸ばしており、今後もこの伸びは続くことは必至と思われる。


























