首都圏マンション 激戦地を行く トータルブレインの分析 (9) 川崎市の尻手~鹿島田・新川崎エリア 路線別で集客力に差
住宅新報 2013年9月3日 号 8面
連載: マンション激戦地を行く

尻手~鹿島田・新川崎エリアの供給推移
川崎市の南武線(尻手~鹿島田)・横須賀線(新川崎)周辺は、大型の工場跡地やJR横須賀線沿いに広がる広大な操車場跡地で、1事業当たり、500~1000戸規模の大型マンション開発が行われるエリアだ。トータルブレインによると、暦年の供給戸数は300戸程度から1000戸台まで幅広い。大型物件の供給が行われるか否かで、年間の供給戸数は変動するという。
では、直近の11年以降はどうか。11、12年は1000戸を超え、13年も供給予定を含めると1512戸に上る。
一方、分譲単価の推移を見ると、07~08年の価格上昇期には、40%ほどの大幅上昇が見られた。平均坪単価は200万~210万円、価格は4000万円台後半と市場が高騰した。しかし、近年は低下傾向だ。坪170万円台前半に落ち着いてきている。
























