住宅もオフィスも〝シェア〟の時代 個人の知識や専門性… 新ビジネス生み出す場に
住宅新報 2013年8月13日 号 16面
近年、住宅と同様にオフィスも「シェア」が注目を集めている。特に起業したばかりの企業や少人数の会社にとって、スペースや最新の設備、サービスなどを共有できれば合理的だ。年齢も業種も異なる人が同じ空間を使うことで交流が生まれ、新たなビジネスを生み出す場にもなっている。今年上期にスタートした数社の取り組みを紹介する。
今年2月、東京・東銀座にサービスオフィス「リーグ」がオープンした。コンセプトは「未来のビジネスフレンドとつながるコワーキングスペース」だ。
企画・運営を手掛けるのは、UDS(東京都渋谷区)。地下鉄の銀座駅や東銀座駅から徒歩数分の場所で、旅館として使われていた地下1階・地上9階建ての建物を改修した。4~9階部分が「サービスオフィス」(1~8人用、12室)で、3階が1~2人用のデスクを備えた「パーソナルブース」(7区画)。1、2階は共用の「ラウンジ」(35席)となる。ここはカフェのように(一部カフェとしても利用)いくつものテーブルが並び、月額単位で利用料を払うと好きな時間に来て資料を広げたり、情報交換できるスペース。もちろん、サービスオフィスやパーソナルブース契約者も利用できる。























