全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 高知市・中心市街地の再生「3本の矢」 地域再生の起爆剤目指す
住宅新報 2013年7月30日 号 14面
連載: 全国 住まい・地元 再発見
大橋通商店街の現状
別掲グラフは、高知市の中心商業地域の一角である「大橋通商店街」における夏季歩行者通行量と、同商店街に設定された地価調査基準地価格の02年を100とした指数の推移を表したものである。
大橋通商店街は、古くは市民の台所と言われたほどの高知市を代表する商店街の1つであるが、地価は一貫して下落基調にあり、12年においては02年の32%弱の水準である。歩行者通行量は、人気の「ひろめ市場」があることや近年高層分譲マンションが建設されたこともあって、ここ2~3年は増加傾向にあるように思われるが、必ずしも商況や地価の回復にはつながっていないようである。























