全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (9) 福岡市・地価回復をけん引する西新地区 文教地区で利便性も高い
住宅新報 2013年7月23日 号 12面
連載: 全国 住まい・地元 再発見
上位10傑に2地点
全国的に地価が回復傾向にある中、福岡市の動向に注目が集まっている。13年地価公示における住宅地の変動率上位のほとんどを、東日本大震災の復興に関する住宅地移転需要に関連した東北地方に所在する地点が占める中で、7位と10位に福岡市の2地点がランクインした。7位の「早良―27」と10位の「早良―31」で、共に市営地下鉄空港線西新駅周辺(以下、西新地区)に所在している。この西新地区は、他の住宅地ポイントも5%程度上昇しており、加えて商業地のポイントである「早良5―7」が全国の商業地の変動率上位6位にランクインするなど、地価の上昇が著しい地区である。
西新地区は福岡市内で非常に人気が高い地区だ。その主な理由として、(1)店舗が多い(2)人気の高い学区であるという点が挙げられる。























