全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (6) 長崎市・始動した「まちぶらプロジェクト」 賑わいは取り戻せるのか
住宅新報 2013年7月2日 号 12面
連載: 全国 住まい・地元 再発見
長崎市は、新大工から浜町を経て、大浦に至るルートを「まちなかの軸」と設定し、軸を中心とした5つのエリアにおいて、それぞれの個性や魅力の顕在化などを進めるための整備をソフト施策と併せて進める「まちぶらプロジェクト」を開始した。事業予算は約10億円。計画期間は、長崎駅の整備が完了する10年後の22年度までとしている。各エリアのまちづくりと主な取り組みは次の通り。
新大工エリア「商店街・市場を中心としたふだん着のまちづくり」…道路整備、回遊路整備ほか▽中島川・寺町・丸山エリア「和のたたずまいと賑わいの粋なまちづくり」…道路新設改良事業、町家・まちなかの保存・活用ほか▽浜町・銅座エリア「長崎文化を体感し、発信する賑わいのまちづくり」…銅座川プロムナード、出島表門橋架橋ほか▽館内・新地エリア「中国文化に触れ、食を楽しむまちづくり」…街路整備事業、唐人屋敷顕在化事業ほか▽東山手・南山手エリア「異国情緒あふれる国際交流のまちづくり」…文化財保存整備事業、拠点地域再生事業ほか。
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