情報ストック一元化でWT システムの基本構想構築へ 国交省、中古流通活性化で
住宅新報 2013年6月25日 号 2面
国土交通省は中古流通活性化に向けて、住宅の性能や品質、価格など、市場に分散する中古住宅取引に必要な不動産情報の一元化システム構築に向けた議論を加速させる。6月中にも、学識経験者のほか、不動産協会や流通4団体(全国宅地建物取引業協会連合会、不動産流通経営協会、全日本不動産協会、全国住宅産業協会)、マンション管理業協会に所属する委員などからなるワーキングチーム(WT)を発足させ、住宅流通時に必要な情報や、その所在の整理などを進める。
8月末までに、情報一元化システムの基本構想をまとめ、それを元に、14年度予算要求を行う方針。14年度のシステム設計着手や、15年度以降を目指している運用開始につなげたい考えだ。
流通市場活性化に向けては、国交省に設置された有識者会議(不動産流通市場活性化フォーラム)が12年6月にまとめた提言で、「消費者にとって必要な情報の整備・提供」が柱の1つとして掲げられた。


























