「法令順守を徹底」 マン管協総会 最重点課題に
住宅新報 2013年5月28日 号 1面

山根理事長
マンション管理業協会(山根弘美理事長)は5月22日、東京・新橋の第一ホテル東京で定時総会を開き、12年度決算などを承認した。
懇親会で山根理事長は、まず「法令順守を徹底していく」と宣言。管理業者に対する国土交通省の一斉立ち入り検査に触れ、「違反件数自体は多少の減少傾向にあるが、道半ば。分譲マンションストックの9割を(会員会社が)受託する唯一の団体としてクリアしなければならない」とし、最重点課題として取り組む考えを示した。
また、コミュニティに対する見解も述べた。建物のセキュリティー設備の進化に伴い「高齢者や要介護者の孤立が深まり、一部で皮肉な結果を招いている」と指摘。特に災害時に問題が顕在化するとして「居住者に一番近い位置にいる我々としても、解決策を模索している」と話した。


























