UR、新任部長インタビュー 「団地らしさ」を発揮 民間との協働強める
住宅新報 2013年5月21日 号 2面
建設専門紙を中心としたURクラブが、4月から新たに就任した伊藤治住宅経営部長と紀伊一秀都市再生部長の2人にインタビューした。
都市再生機構(UR)が供給した賃貸住宅についての運営責任者である伊藤氏は、「すべては入居者の満足感のために」を経営スローガンに掲げたと言及。「一つひとつの住宅という視点ではなく、団地らしさを発揮して、団地が持っている個性をフルに発揮することで、選び続けてもらえる住宅にしたい」と語った。
そのためのテーマの1つとして挙げたのが「高齢者対応」と「コミュニティ」。UR賃貸住宅の高齢化が進んでいる現状(65歳以上の高齢世帯主が約35%、高齢単身世帯が約15%)を指摘し、「福祉施設の住宅版のような形態ではなく、ミックスコミュニティ、若い世代との交流でお互いがお互いを補完できるようなコミュニティを通じて、高齢者が快適に過ごせる住まいを提供したい」とビジョンを語った。



























