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スタンダード会員限定建築基準の整備で調査業務を支援 国交省

住宅新報 2013年5月7日 号 2面

政策

 国土交通省は6月4日まで、「13年度建築基準整備促進事業」の事業主体の募集を行う。同事業は、国が建築基準の整備を促進する上で必要となる調査事項を提示し、これに基づき、基礎的なデータ・技術的知見の収集・蓄積などの調査および技術基準の原案の基礎資料の作成を行う民間事業者などを公募するもの。最も適切な調査内容、実施体制の計画を提案した者に対して、国が支援する。

 今回募集する調査事項は次の26項目。

 基礎ぐいの地震に対する安全対策の検討▽高強度材料を用いた鉄筋コンクリート造構造部材の強度、剛性および変形能の評価方法に関する検討▽津波避難ビルなどの構造基準の合理化に資する検討▽吊り天井の耐震設計に係る基準の高度化に資する検討▽構造スリットを設けない有壁鉄筋コンクリート造建築物の構造計算の合理化に資する検討▽鉄筋コンクリート造のスラブ協力幅に関する検討▽CLTを用いた木構造の設計法に関する検討▽鉄骨造部材の部材種別判定の合理化に関する検討▽浮き上がりを生ずる建築物の構造設計法に関する検討▽長周期地震動に対するCFT造柱部材等の安全性検証方法に関する検討▽長周期地震動に対する減衰材の安全性能検証方法に関する検討▽小規模建築物に適用する簡易な液状化判定手法の検討▽耐火性能検証・避難安全検証等に関する検討▽アスベスト対策に資する検討▽海外の建築規制における技術基準体系の動向把握調査▽遊戯施設の客席の安全性に関する調査▽高さが60mを超える遊戯施設の主要な支持部分に係る構造方法に関する検討▽昇降機の安全装置等の要求性能に関する検討▽階段、手すり等日常安全に関わる基準適用の合理化に関する検討▽コンクリート造建築物の劣化対策に関する基準の整備に資する検討▽住宅のエネルギー消費量に影響を与える設備機器の使い方等の実態調査▽非住宅建築物に導入される設備仕様およびその使い方に関する実態調査▽各種空調設備システムの潜熱負荷処理メカニズムを踏まえたエネルギー消費量評価法に関する検討▽昼光利用による照明エネルギー消費量削減効果評価の高度化に関する検討▽特定建築物における省エネルギー措置の維持保全技術の明確化と効果検証

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