列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□44 宮城県・変貌する仙台駅東口地区 家電量販店、ホテルが進出 仙台駅西口と東口の地価推移
住宅新報 2013年4月9日 号 12面
連載: 列島 ホットなまち
戦災を免れた地区
仙台市の玄関口といえば、国内最大級のペデストリアンデッキの駅前広場、杜の都を象徴する高層ビル群とケヤキ並木の青葉通りに連なる、JR仙台駅西口であろう。
1945(昭和20)年7月10日の仙台空襲により焦土と化した仙台市の中心部は、戦災復興土地区画整理事業により公共施設が整備改善され、近代都市として発展する礎となった。しかし、戦災を免れた仙台駅東口側一帯は、戦後しばらくの間、寺院墓地が点在し、木造家屋が密集するなど古い街並みを残したままで、発展からは取り残された状態であった。























