00年に起業し、マンションディベロッパーなどを対象に当時インターネットで使われ始めた3次元動画の販売活動に取り組み、業界入りした。これを足掛かりにして、建売住宅を中心とする不動産の売買・仲介における物件の公開・管理をインターネットで行える業務支援システム「業プロ」の開発に至る。千葉県を起点にスタートしたセールス活動はその後、埼玉、東京とエリアを順次拡大。このほど神奈川県にもサービスエリアを拡大し、10年がかりで首都圏全域でのサービス提供に漕ぎつけた。
「業プロ」は、売主の不動産会社から無償で集めた売り出し物件情報をシステムへ早期に登録。仲介物件を求める有料会員の仲介会社に情報を提供するプロユースのシステムだ。現在、売主の登録店舗数は約4200を数える。
椎谷社長は言う。「消費者にとって住宅の購入は一生に一度あるかないかの大きな買い物。購入する前に、より精度の高い充実した不動産情報を提供することが不動産会社の役割」だと。



























