列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□41 徳島県・変容進む徳島市中心市街地 素材生かした新陳代謝を
住宅新報 2013年3月19日 号 20面
連載: 列島 ホットなまち
地方都市の状況は、郊外型商業施設の隆盛と市街地中心部の地盤沈下を背景として、中心市街地の衰退と活性化プロジェクトが話題のトップに挙がることが多い。徳島市についても同様であるが、一つひとつの「活」と「衰」の動きによって、街という〝生命体〟の変化、変態、進化が少しずつ進行し、それが街の新陳代謝となっている。
「活」と「衰」の動き
「活」の動きの筆頭は、徳島マルシェ。徳島産こだわりの農産物やその加工品を厳選し、ヨーロッパの朝市のような、おしゃれで楽しい雰囲気の中、生産者が消費者に直接販売を行っている。第1回開催以来2年が過ぎ、県外にも認知度は高い。昨秋から出店エリアと産品が拡大され、徳島の自然や食物の良さが認知されてきたことが実感できるほどの人出となっている。























