受注高、8カ月連続増 マンション建設が増加 国交省・10月調査
住宅新報 2012年12月18日 号 2面
国土交通省はこのほど、12年10月の「建設工事受注動態統計調査」を発表した。
それによると、10月の受注高は4兆1596億円で前年比16.9%増加した。これで8カ月連続の前年比増となり、04年11月から05年8月まで続いた「10カ月連続」に次ぐ長さとなった。00年以降で見ると下から5番目の受注高水準だが、最近4カ年では最も高い数字となっており、回復基調にある結果となった。
民間からの受注工事(建築・建築設備工事、1件5億円以上)を発注者別に見た場合、「不動産業」は1054億円で前年を31.6%上回った。前年比増は5カ月続いており、全体の受注高増加割合で見た「寄与度」も全11業種の中で最も高い数値となった。1件5億円以上の受注工事が対象であるため、その大半はマンションだと考えられるが、今後の着工増につながると予想される。


























