下落基調からの転換続く スカイツリー駅は1割上昇 国交省、地価調査で
住宅新報 2012年11月27日 号 2面
国土交通省が発表した、主要都市の高度利用地における地価動向調査「地価LOOKレポート」によると、前回調査同様に地価の下落基調から転換している動きが見られた。
12年第3四半期(7月1日~10月1日)の150地区における地価動向は、前回調査(4月1日~7月1日)と比べて上昇が34地区(前回33)、横ばいが87地区(同82)、下落が29地区(同35)となり、上昇または横ばいを示す地区が121と全体の約80%(同77%)を占めた。前回から更に、上昇または横ばいを示す地区が増加した。
特に大阪圏で堅調な動きが見られ、調査対象の39地区のうち上昇を示したのは10地区(25.6%)、横ばいが27地区(69.2%)で、下落はわずか2地区(5.1%)にとどまった。梅田、天王寺、阿倍野、福島など商業施設や住宅の開発などが進捗(ちょく)したエリアが市場をけん引している状況だ。


























