被災地・仙台(住宅地)で0.8%上昇 浦安の液状化ポイントは13%下落 12年基準地価
住宅新報 2012年9月25日 号 1面
仙台市では、住宅地が0.8%の上昇となった。仙台市内の継続調査ポイント51地点のうち、32地点で前年を上回った。横ばいは12地点で、下落は7地点にとどまった。
上昇要因は主に被災者の住宅需要によるもので、今後も公的機関の住宅取得支援などが進めば、プラス要素として地価上昇に反映されることが予想される。もともと100万人都市としてのポテンシャルは高く、11年は▲5.3%だった商業地の地価も今回は▲0.6%まで縮小。復興関係者による事務所需要や消費の改善が数字を押し上げた。
震災による液状化被害が甚大だった千葉県浦安市。今回の10カ所の調査ポイント(住宅地)のうち、11年に液状化被害で調査できなかった6カ所を除いた4カ所の継続調査ポイントは、1.6%の上昇となった。






















