松岡英雄 新住まいの「ことわざ」 <131> 朽ち木は柱と成らず
住宅新報 2012年9月4日 号 12面
連載: 新住まいの「ことわざ」
魂の腐った者は使い物にならぬたとえ。『腐れ木は柱と成らず』とも。
志賀原発(石川県)の直下に活断層があると専門家が指摘している。活断層ではないと判断して設置したということであるが、設置ありきで、そのような判断をしたとすればとんでもない話である。安全神話をでっちあげたことになる。
福島原発の事故処理をしている人たちに線量計を鉛カバーで覆うよう指示していた事実が発覚した。放射能から身を守るために付ける線量計の数字を狂わせるためにやったという。そうしないと原発で食っていけないと説得していたらしい。命と引き換えにする仕事などあるはずがない。あの特攻隊が蘇ってはならない。






















