「不動産価格指数」スタート
住宅新報 2012年9月4日 号 2面
国土交通省は8月29日から、全国・地域別の毎月の不動産価格を指数化した「不動産価格指数(住宅)」の試験運用を開始した。
同省では06年から「不動産取引価格情報」の提供を開始しているが、そこに集まる年間約30万件の住宅・マンションなどの取引価格情報を活用。08年度の平均指数を100とし、物件ごとの個別取引特性を排除した上で指数化した。
指数情報は、「更地・建物付き土地」「マンション」と、それを総合した「住宅総合」。全国、ブロック別(北海道、東北、関東、北陸、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄)、都市圏別(南関東圏=埼玉・千葉・東京・神奈川、名古屋圏=岐阜・愛知・三重、京阪神圏=京都・大阪・兵庫)に提供する。実際の取引者へのアンケート調査情報を基データとし、速報値が出されるのは約5カ月後。現地調査による詳細な情報を加えて作成した確報値は、1年後の発表となる。


























