松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <129> 大は小を兼ねるも長持ちは枕にならぬ
住宅新報 2012年8月21日 号 12面
連載: 新住まいの「ことわざ」
テレビを買い求めた。これまでの32型では字幕の文字が見づらくなったので、52型にしたらさすがに楽に読めるようになった。節電の時期だけに消費電力が気になるが、今のテレビは昔と比べれば電気をくわなくなっているからありがたい。スポーツ番組は見応えがある。ロンドンオリンピックは随分楽しませてもらった。
シャープのテレビ「アクオス」をデザインしたプロダクトデザイナーの喜多俊之さんが「住宅が狭いのでお客を招かなくなり、その結果、他人に見せるための家具や家電が必要なくなり、デザインにこだわらなくなってしまった」とテレビ番組で嘆いていた。
確かに、首都圏マンションの平均専有面積は02年の79m2から11年は70m2に狭くなっている(不動産経済研究所調べ)。






















