住宅着工 3カ月連続で増加 分譲マンションが底上げ
住宅新報 2012年6月5日 号 2面
国土交通省の「建築着工統計調査報告」によると、4月の新設住宅着工戸数は7万3647戸で前年を10.3%上回った。持家、貸家、分譲住宅ともに増え、3カ月連続の増加。年率換算値では89万6000戸となる。国交省では、「分譲マンションの着工増が全体を押し上げた。持ち直しが見受けられる」としつつも増加基調にあるかについては未知数で、「雇用水準や東日本大震災の復興状況、建設労働者の需給関係など全体を考慮した状況が続く」と判断している。
利用関係別の着工戸数と増減率は、持家=2万4137戸(前年比2.5%増)、貸家=2万5823戸(同16.5%増)、分譲マンション=1万3734戸(同27.0%増)、戸建て住宅=9147戸(同2.8%減)。持家が2カ月ぶりに増加したほか、貸家は4カ月連続、分譲マンションは3カ月連続の増加。戸建ては6カ月ぶりに減少した。
東北、大阪で大幅増


























