輝く確かな未来へのメッセージ 地域政策 横浜市長・林文子氏と語る リスト(株)社長・北見尚之氏① 環境未来都市戦略と将来ビジョン
住宅新報 2012年5月15日 号 1面
連載: いまこそ前を向いて進もう
林市長 横浜市は昨年12月、環境未来都市として選定されましたが、以前から環境モデル都市として、世界に先駆けて取り組んだ、ごみ削減の「G30」事業など、非常に長い経験と実績があります。
これまで環境モデル都市をやって、ついに未来都市ということになりました。環境未来都市は、単に低炭素都市を構築するだけではなく、超高齢社会への対応も含まれています。日本の人口(現在約1億2800万人)は、50年後に8674万人に減ると言われ、横浜市の人口も2020年を頂点にして減少する見込みです。
そのため、今後の課題としては、少子高齢化の中で都市としての活力をどう持続させるか。もう1つは、市民が心豊かに、幸せに生活できる都市とは何かということが挙げられます。その答えの1つが私は、「文化芸術都市」になることだと思っています。これが、横浜が目指すべき都市像、あるべき姿だと思います。























