「緑のカーテン」取り組み広がる 国交省調べ 231地方公共団体が実施
住宅新報 2012年5月8日 号 2面
建物内の温度を低く保ち、節電に効果を発揮する壁面緑化「緑のカーテン」への取り組みが全国に広がっている。国土交通省の調査によると、取り組んでいる地方公共団体は231団体。全国の約8割の都道府県内、政令市の約9割が取り組んでいることが明らかになった。
取り組み内容では、公共施設への設置が最も多く、184団体が実施。そのほか、資材支援(131団体)やパンフレットやホームページの開設(116団体)、講習会などの開催(80団体)、コンテストの開催(82団体)などが行われている。
「緑のカーテン」はアサガオやゴーヤ、ヘチマなどツルが何かに巻きついて伸びる植物を建築物の壁面を覆うように育てて、緑化を行うもの。日差しを遮り室温を低減し、省電力化などに貢献することが期待されている。


























