トータルブレインの マンション最前線 千葉エリアのマンション市場動向(上)
住宅新報 2012年4月10日 号 7面

旧価格時(00から05年)に対する 現時点(11年)の分譲単価の上昇率
■ 意外な単価上昇率、今後は注意を
旧価格時(00から05年)に対する 現時点(11年)の分譲単価の上昇率
大手ディベロッパーの間でも、郊外の1次取得者向けマンションに注目する動きが見て取れる。今後はこのエリアの供給が増加しそうだが、昨年まで「ディベロッパーがまだまだ敬遠している」と指摘され、供給が3割近く減少した千葉エリアの動向に注目が集まる。今月のトータルブレインのリポートでは、このエリアの近年の市場を検証し、今後のマーケットを考察。「全体市況」「個別エリア市況」の2回に分けて紹介する。
まず、沿線・エリアごとに旧価格時(00~05年)と現時点(11年)の平均分譲単価を比較して、単価の上昇率を分析した。それが左表だ。上位から、(1)総武線(下総中山~市川)31.8%、(2)つくばエクスプレス(TX、八潮~柏たなか)29.1%、(3)総武線(津田沼)27.9%、(4)常磐線(南柏~我孫子)18.3%、(5)北総公団線(西白井~印西牧の原)17.2%、(6)総武線(西船橋~船橋)16.0%、(7)常磐線(松戸~新松戸)13.7%、(8)総武線ほか(千葉駅周辺)12.3%、(9)京葉線(海浜幕張~稲毛海岸)11.2%、(10)総武線(幕張本郷~西千葉)5.8%、(11)新京成・武蔵野・東武野田線沿線3.1%||となっている。
























