関東・甲信越地方をエリアとして、田舎暮らし向け物件の売買仲介を展開する同社。成約件数は500件を数え、順調に実績を伸ばしている。
同社に入社する以前も、長年売買仲介に携わってきた。数ある『商品』の中から顧客の理想に近いものを探し、マッチングするのが仲介業。「自社商品の営業では味わえない面白さがある。物件を本当に気に入ってもらえた時の笑顔が一番嬉しい」と、お客にも負けないだろう笑顔。そんな仕事のやり甲斐が、田舎暮らしの案件では更に増すのだという。と言うのも、「田舎暮らしを望む人は、新生活に対して漠然としたイメージしか持っていない場合が多い」から。つまり、プロがアドバイスできる余地が大きいということ。理想が明確でない分、それを形にしていく時の買主の喜びはひとしおだ。
集客は100%インターネット。社長に就任した当時、先行投資的に自社HPの構築・運営を内製化した。その後はひたすら、〝質を上げる努力〟の積み重ね。例えば、HPと連動するブログを社員全員が開設し、それぞれが担当する地域の現地情報を中心にこまめに更新。その成果が、日に2000件を超えるHPアクセス数だ。SEO対策などの検索順位を上げる手立ては、一切講じていない。更に、最近はツイッターを始めソーシャルメディアが普及したことで、情報発信力が一段と高まった。



























